節子の部屋


夏の終わりに

2017-08-31

夏の日差しの中で暑さに負けないで咲き続けるお花には頭が下がります。

よく頑張ってくれました草花たち!

 

切り花は冷房中は頑張ってくれていますが、心が痛むほど駄目になってしまいます。

その中で、やはり〝百合の花“は「暑さにまけませんよ」と言っているようで

よく頑張っています。

 お花たちには改めて“猛暑の中、ありがとう!ご苦労様でした!”と言いたい。

 

どうぞ お店の中を散策して下さいませ。

 

               

  バリ島のウブドで買ったお面です。        手前の紐は手芸用品の店で買いました。

       

手前にある大きさの”グズマニアマグニヒカ”と

最初に出会ったのはロサンゼルス空港近くの

ホテルのロビーでした。衝撃的な出会いでした。     LEDキャンドルでディスプレイ。

 

 

                     

何気にシャンパンがジャングルの中に・・。  手芸用品を傘の柄に巻き付けました。雰囲気はバリ!

 

               

  ある日のバリ風ディスプレイ。             傘の中も中々面白い。

    

     バリ風ジャングル。         サボテンは手入れがいらず、空気清浄機。

     

 店の真ん中はやはりヤシがぴったり。     コンシンネも何気に涼しさを出している。

             

サンデリアーナ”も爽やかな雰囲気を出している。    ”ミリオンバンブー”は数年長持ち。 

            

”ゴッホのひまわり”も来年まで倉庫へ。       今年最後のひまわりです。

           

     今週の店内の掲示板には動物愛情報が。

     

犬、猫とも相当数の殺処分を平気で行っているのは日本だけです。何とか考えませんか?

                   

動物愛があってこその人間愛だと思います。弱いものを本当に愛する気持ちが必要と考えます。

         

涼しそうな噴水も来年までお休みです。    花たちも秋、冬を待ちわびています。

           

クルクマペテオーレの中の”チョコゼブラ”     オークル系のミニブーケ

             

   ピンク系のミニブーケ          人気の”ソープフラワー”

            

  テントの出番もあと少し・・。        ひまわりさん!ありがとう!

 

 バリ風にパキラを置いてみました。  今の時期、長い枝物は”ドーダンツツジ”しかない。

  

さよなら”ひまわりさん!最後の仕入れです。       少し変わった形のクロトン

       

    カードも揃っております。           日日草はまだまだ活躍。

   

美味しそうなパプリカの苗ものです。     ホームユース束のサービスは欠かせません。

  

  テントは毎年、大活躍。間もなくテントとはお別れです。今年もお疲れ様でした。

 

     これが一番大きいパプリカです。         グリーンネックレスとひまわり。

太陽のようなひまわり。ダイナミックで堂々としていて物おじしないいつも元気なひまわり。

しかし、そんなひまわりの印象とは違ったひまわりの強烈な記憶があります。

1970年イタリア、フランス、ソ連の合作映画で、名優のソフィアローレンとマルチェロマストロヤンニの

共演で名作の”ひまわり”です。其のひまわり畑の下にはイタリア、ドイツ、ソ連の兵士が眠っているという。

ひまわりの印象とは対照的な悲しい物語です。音楽も、当時の何とも言えない戦争の悲惨さを物語っていて

心が痛んだことを今でも鮮明に覚えています。ひまわりの季節は何故か思い出しています。音楽は印象的な素晴らしい曲でした。

ひまわり原産地はヨーロッパと思い込んでいましたが、故郷は何と北アメリカでした。コロンブスのアメリカ大陸発見後にヨーロッパに渡ったとの事です。