節子の部屋


花の観察

2017-02-16

 

"心なしか寒さも緩み春の訪れが待ち遠しく感じる今日この頃でございます。"

皆様、お変わりございませんでしょうか?

 

店内では春の花が咲き誇り、色鮮やかな雰囲気に包まれております。

 

今回のご案内は・・・一輪の薔薇の観察です。一輪の薔薇が如何に長く輝いて咲き続けているかを見て頂きたいと思います。

 

2016年12月24日 X'masからの観察です。期間2016年12月24日~2017年2月16日

バラの名前-------①タージマハル(日によって写真にバラツキがある事お許しください)

 

CIMG7791 CIMG7792 CIMG7810 CIMG7811

上記は2016年クリスマスの時期です。

CIMG7816 CIMG7817 CIMG7818 CIMG7822

元旦から~松の内

CIMG7823 CIMG7832 CIMG7833 CIMG7834

1月8日~11日の間

CIMG7851 CIMG7852 CIMG7853 CIMG7856

1月12日~15日の間

CIMG7857 CIMG7863 CIMG7864 CIMG7891

1月16日~19日の間

CIMG7892 CIMG7938 CIMG7941 CIMG7949

1月20日~23日の間

CIMG7951 CIMG7980 CIMG7981 CIMG7987

1月24日~27日の間

CIMG7988 CIMG7989 CIMG8063 CIMG8064

1月28日~31日の間

CIMG8065 CIMG8066 CIMG8077 CIMG8078

2月1日~4日の間

CIMG8079 CIMG8080 CIMG8100 CIMG8101

2月5日~8日の間

CIMG8134 CIMG8135 CIMG8136 CIMG8146

2月9日~12日の間

CIMG8147 CIMG8148 CIMG8151 CIMG8151

2月13日~16日の間

 

最終の――2月14日、15日、16日ーー花弁が少しだけ黒ずんでまいりましたがまだまだしっかりと咲き誇っていることに尊敬の気持ちを持って今日で撮影を終わる事にします。

 

 

★下記の薔薇たちは上記の写真と同じ生産者の人の作品です。少し置き場所を変えてみました。上記と同じ観察日です。

 

  CIMG7795 CIMG7796

この写真は夜撮影しました。

CIMG7798 CIMG7835 CIMG7836 CIMG7854 CIMG7855 CIMG7867 CIMG7868 CIMG7869 CIMG7893 CIMG7880 CIMG7881 CIMG7910 CIMG7937 CIMG7940 CIMG7948

 

★下記の薔薇も環境を変えて観察しました。

CIMG7821 CIMG7865 CIMG7866 CIMG7894 CIMG7895 CIMG7911 CIMG7939 CIMG7942 CIMG7950 CIMG7986 CIMG8098 CIMG8099 CIMG8138 CIMG8139 CIMG8140 CIMG8143 CIMG8144 CIMG8149 CIMG8150 CIMG8152

 

バラの名前-------②スイートアヴァランチェ

        観察日は記録なしです。(申し訳ございません。)

CIMG7812 CIMG7814 CIMG7815 CIMG7837 CIMG7838

 

 

★本日で観察を打ちきることにしましたが、これからも一生懸命咲いて欲しいです。

 薔薇は何と可愛いのでしょう!

 優しく慰めてくれる“花”の存在は素晴らしいです。

 

★お花からは酸素が出るので、お花数本で空気清浄器一台分の役目を果たすとの研究結果が20数年前、アメリカのNASAで正式に発表されました。

 

 

ある花の月刊誌に掲載しているデザイナーの言葉に一言申し上げたい!!

お花は花の持ちより見栄えが大切』と持論を唱える人がいますが、その意見には異論があります。

花の命を如何に長く保っていくか、そして沢山の愛情を注ぐかがとても大事な事だと思います。それがすべての優しさにつながるのです。

 

 

50数年前に欧米から“フラワーデザイン”がやって来ました。

人々の生活様式の変化に伴い発展して参りました。

 

しかし、日本文化でもある活け花も大切に、一本一本、一輪一輪の花の魅力や季節毎の枝物も、丁寧に味わい、そして優しさや輝きを示して行くことが私達の使命と考えます。